最高じゃないっすか・・・!
鬼狩り開始!
ついに映画版以降のストーリーがスタート!
こんなに真剣にアニメ見たのは久しぶりだよ。
原作では分からなかった初任務の町の広さや雰囲気がとても丁寧に表現されてて嬉しかったですねー。
炭治郎が沼の鬼の匂いを探索するシーン
ここは原作以上の尺でじっくり演出してくれました。
そっかー、炭治郎は日中から夜になるまでずーっと地面に這いつくばりながら鬼を探してたんだね。
漫画だとここらへんテンポがめっちゃ早くて、探索開始のシーンからすぐに沼の鬼の奇襲のシーンにつながるからあんま意識しなかったわ。
町の住人から白い目で見られても躊躇わず、支給されたばかりの隊服を土で汚しながら鬼を探す炭治郎。
このシーンだけで炭治郎いい奴だなあと自然に思えるいい演出になってると思います。
沼の鬼の奇襲シーンは原作以上にホラーだった(笑)。怖!
伍の型
炭治郎の最初に使おうとした水の呼吸も原作通り「伍の型」でよかったー!
これ実は伏線なんですよ(ドヤ顔)。
伍の型の本当の意味を知った時、あなたは炭治郎がもっと好きになるでしょう(笑)。
ちなみに伍の型が初お披露目されるのは那田蜘蛛山編なのでアニメではもうしばらく後ですね。
原作も読もう!
ここからはちょっとアニメ見てて残念かなーとか気になったとこ。
今回の話の冒頭で、鱗滝さんが黒刀の剣士について説明するシーン
あれ原作ではテロップ形式のナレーションのはず。
まあ今回のケースは鱗滝さんのセリフにつながる流れだから不自然ではないんだけど。
今回の鬼滅アニメはナレーション使わないのかな?
いやでもそれだと善逸の眠ると強くなる説明とか誰がすんの?
その他にもナレーション必要なシーンは多々あるよね。
もう1つは鬼滅の刃のこの名シーン
このシーンはアニメ版より原作のほうが僕は好きです。
「なぜ鬼を連れてる」シーンは原作のほうがアニメよりも演出に溜めがあって迫力あったと思う!
アニメの絵はたしかに原作より綺麗で万人向けするのは間違いないです。
でもなんでしょう。
やっぱり吾峠先生が描く原作の色気だけは表現できてないんですよ。
これはもうセンスとしか言えない。
唯一無二です。
吾峠先生ペン軸からオーラ出るんじゃないかな。
というわけでみんな!
アニメもいいけど原作も読もうね!
コメント