前回までのあらすじ
火の鳥未来編を読むと悟り開いた気になるからマジおすすめ。
ことろことろ
初回は圧倒的敗北を喫したけど懲りずに2戦目。けっして同じ写真を使いまわしてるわけではありません。
初回の反省点を踏まえてボスモンスターのチョッピングライト(打ち下ろしの右)に当たらないように今度はできるだけ背後から攻撃できるように専念。
デゾスがくるっと向きを直したらすかさず背後に回ります。これを「ことろことろ戦法」と(僕だけが)呼びます。
ことろことろ
① | 子4人が肩に手をおき、列をつくる。 |
② | オニは子の列と向かい合い、一番後ろの子にタッチできたら勝ち。 |
③ | 子の手が離れ、列が維持できなくてもオニの勝ち。 |
④ | 制限時間(20秒程度)以内にタッチされなければ子の勝ち。 |
マンガ日和のモッヂボールとかそういう類じゃなくてちゃんと実在するスポーツです。
「鬼滅の刃」が好きならすぐにピンときたと思うし、それ以外の人はなんのこっちゃ分からないと思うけど。
ドラクエでもイベントのミニゲームでこういうの作ってくれないかな。
とまあ、ことろことろについて説明し終えたところで2戦目の防衛結界の命も風前の灯となりました。なんでだよ!
残念ながら2戦目も力及ばず!
ば・・馬鹿な! ことろことろ戦法が通じないだと!?
書きたいこと書いたらこうなった
続いて3戦目に突入。チャットの違いで辛うじて画像が使い回しでないことが分かりますね。
三度目の正直という言葉があります。ただ、同時に「二度あることは3度ある」という言葉もある。結局どないやねん!て話なんですよ。
そう、結局人生って昔から「どないやねん」の繰り返しなんです。そうでもないけど(どないやねん)。
3回という言葉を聞いて僕が思い出すことは三国志の三顧の礼。古事成語としても有名ですね。
この言葉は中国で劉備(りゅうび)が諸葛亮(しょかつりょう)を迎える際に三度訪ねたとする故事に由来します。
この時代、劉備は40代、諸葛亮はなんと20代の若者でした。
今の時代で言うと零細企業の中年社長が在宅ワークで生活してる半引きこもりの若造に「是非わが社で働いていただきたいんです!」と3回も家に訪ねていたわけです。
しかも3度目に劉備が訪問した際、諸葛亮は真昼間から家でダラダラ昼寝してたんですよ。それだけ見たら完全に社会不適合者です。
それでも劉備は無理に起こさずに起きるまで辛抱強く玄関で待っていたんです。何という器の広さ!これで噂だけの使えない奴だったら即打首獄門だったでしょう。
このように「目上の人が格下の者の元に3度も出向いてお願いする」ことを古事成語で三顧の礼と呼ぶようになったらしいんだけど意味がそのまんま過ぎない?もうちょっとひねろうよ。
あとね、僕としては諸葛亮も良いけど諸葛亮の前に軍師だった徐庶が地味に好きなんですよ。
曹仁軍の八門金鎖の陣を打ち破って魏軍2万5000人をたった2000人で完膚なきまでに叩きのめした名軍師です。横山光輝三国志だと髪型がサリーちゃんのパパみたいなのも良い。
そもそも劉備に諸葛亮を登用するように進言したのも徐庶だからね。もし徐庶がいなかったら劉備は蜀を県立する前に新野城で死んでいたでしょう。
はい、というわけでプチ三国志談義いかがだったでしょうか。話してる間にすっかり3戦目も敗北したようですね・・・
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何でじゃあーーーっ!!!
いや空気読めや!!完全にいける流れだったじゃん!!嘘すぎじゃない?
ラスト!これがファイナル。もうここまできたらファイナリスト超してファイナリステストですよこんなもん。
おっしゃー!!勝ったーー!!
肝心の最後の勝ったとこだけ写真少なくて雑になったけど終わったぞー!
おまけに今回たけしは蒼怨のボス2匹初討伐だったので称号もゲット!誘ってくれたおかげだぜ!ありがとう!
というわけで防衛軍-未来編-これにて終了です!ルムメンのみんなありがとうございました!僕はルムメンじゃないけどな!
「迷惑かけるから行きたくないなあ・・・」と思いながらも勝って終われるとなんだかんだフレンドやそのフレさんと行くのも良いもんだなと思ってしまうこの気持ちこそまさにどないやねん!てことなんですけどね。まあ人生そういうもんです。
てな感じで今日のお話これにて終了!また明日。
みんな火の鳥未来編ぜってえ見てくれよな!
↓一回押すごとにタケシの毛根が一本死滅します。
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