家庭用ゲーム「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」の最新情報と感想です。
ついに発売日が決定ー!!
発売日は10月14日
2021年10月14日に決定!そして本日から予約開始!
合わせてufotable描き下ろしパッケージビジュアルも本日公開されました。
通常版8,360円(税込)、フィギュアマルチスタンド付き数量限定版16,280円(税込)、デラックスエディション9,900円(税込)の3種類で販売されるそうです。
限定版高っか(笑)!!!
デラックスエディションが割安に見えてくる詐欺商法っぽいんですけど(笑)。
確認したところゲーム内容に関わる特典についてはほぼ差がないので、グッズ(フィギュアマルチスタンド、ICカードステッカー)が不要ならデラックスエディションで十分だと思います。
ただデラックスエディションはダウンロード販売だけなので実物を手元に残しておきたい人は限定版か通常版のどちらかになりますね。
ちなみに特典内容で気になったキメツポイント。
ゲーム内報酬と交換することが可能なゲーム内アイテムだそうです。『8000ポイントは2キャラクター分の早期開放に相当』とのこと。
このキメツポイントがゲーム中どれくらい獲得しやすいかがヒノカミ血風譚が神ゲーになるか炎上するかの分かれ道な気がします。
第2弾PV公開!
発売日決定にあわせて第2弾PVも公開!
今回公開されたソロプレイモードはTVアニメ「鬼滅の刃」の“竈門炭治郎 立志編”から劇場版“無限列車編”までのエピソードを収録!
収録エピソードはおおむね予想通り!!だったけど映像クオリティは想像以上!!
ソロプレイモード中に立ち絵が一切なく、原作ストーリーが3Dでほぼ完全に再現されていたことに驚きました。
てっきり戦闘合間のストーリーはサウンドノベル形式で適当に流すんだろうな思っていたので、これはいい意味で裏切られましたね。
続編は追加DLC?
例えばMMORPGであるドラクエ10は最初にバージョン1という基本パッケージが発売されて以後、バージョン2、3、4、5….と追加パッケージが定期的に発売されてゲーム内容がアップデートされていく仕組みです。
MMOでなくても最近は有料DLCとして新たなストーリーが遊べるソロプレイ用ゲームも増えています。
それを踏まえて、もしかしたらヒノカミ血風譚も『遊郭編』『鍛冶の里編』『無限城最終決戦編』という形で追加DLCとして発売する可能性もあるのかもしれません。
『ドラゴンボールZ KAKAROT』とかまさにそんな感じですね。開発会社は違うけど。
アニメの新編放送開始と追加DLC配信開始のタイミングを合わせて宣伝すると今後ますます盛り上がりそう。
ソロプレイモード専用ボス
今回の公開されたPVを見た限り、鬼との闘いは対戦というよりもモンハンでボスモンスターと一騎討ちしているイメージに近いなと感じました。
VSモードに(禰豆子以外)鬼の参戦情報がないことが気がかりだったんですけど、ソロプレイモード専用のボスキャラとしてそれぞれの鬼の専用アクション(地面から飛び出る手、地面の下へ引きずり込む血鬼術、鼓を叩くたびにフィールドが回転などなど)をガッチリ作りこんでくれるなら許せるなと思いました。
というわけで最新情報と感想でした。
おわり
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