断続的に更新していたブログも更新が途絶えてから半年以上が過ぎました。ドラクエブログという名目でいえばかれこれ1年以上更新が途絶えてしまっています。
僕自身、楽しんで書いていたブログが突然書けなくなったことは非常につらいものでした・・・。
事の発端は、2年前。コロナの影響で続いていたテレワークが終わり、オフィスワークへ戻った僕がノリコ(仮名)という女性と知り合ったことでした。数年ぶりの慣れないオフィスワークに戸惑う中、二人とも手作りの弁当を持ってきていたことで意気投合し、昼食を共にするようになりました。プライベートでも彼女の好きなプロ野球観戦に付き合ったり、逆に僕の好きなドラクエコンサートに一緒に行ったりとお互いの趣味を尊重し合える関係でしたが、オフィスワークにも慣れて僕が彼女以外の人たちと話し始めるようになると、次第にその本性を表し始めました・・・。
まず、彼女は僕についての根も葉もない悪い噂をオフィス内にばらまき始めました。連日連夜のLINE責め、無言電話。どこで知ったのか僕のスマホのパスワードを解読し、自分以外の電話帳、LINEの連絡先をすべて消してしまったのです。
オフィス内で孤立してしまった僕はオンライン上の関係、ドラクエ10に居場所を求めました。しかしそのことも彼女に気づかれ、フレンドリストの全削除、発売初期から始めた冒険の書までも勝手に消されてしまったのです。
オンとオフ全ての人間関係を破壊され身動きの取れなくなった僕は完全に彼女の支配下に置かれました。
そう、僕は昨年の7月、最後に記事を書いてからおよそ8か月間、彼女の家に”軟禁”されていたのです。
その間も仕事の時間、オフイス内では自然にふるまえと彼女に脅迫されながら眠れぬ夜を過ごしていました。そして今月。彼女は家庭の事情により今の仕事を退職せざるを得なくなりました。役目を終えたと判断されたのか、今月3月28日に僕は彼女からやっと解放されたのです。
現在僕は無事解放され、職場での人間関係もなんとか修復しつつあります。ドラクエ10も彼女に消されてしまった冒険の書をなんとか復元できないか目下スクエニサポートセンターに交渉しているところです。(以前フレンドさんにワンチャンなら復元してくれると聞いたんですけどどうなんでしょう?)
冒険の書が消えたことを知ったとき。僕の中に浮かんだ最初の感情は怒りではなく悲しみでした。もう二度とアストルティアで出会ったフレンドとは会えないという事実に胸が締め付けられました。
もう僕のことを覚えてるフレンドなんていないかもしれませんが、アストルティアで遊んだたくさんのフレンドさんとの思い出は僕にとっては今でも大切な宝物です。(万が一、心配してくれていたフレンドさんがいたら大変ご心配をおかけしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。)
もしデータ復元が叶ったときはあらためてブログを再開する予定です。前のように連日は無理だと思いますが、以前と変わらず暇つぶしにちょうどいい記事を心がけていきます。(というかそういう記事しか書けない。)
これからも「タケプラス」をよろしくお願い致します。
最後に一言・・これだけ言わせてください。
全部嘘です。
コメント
天才ッスね
気づくの遅れすぎたw
ありがとう!