一緒に帰って友達に噂されたら恥ずかしいし・・・
昨年のクリスマスの夜に開催したイベント「ときメモ集会〜蘇る自爆特攻〜」の感想です。
しかし、一緒に帰ると恥ずかしいってリアルに幼馴染に言われたらトラウマもんだよなw
クリスマスの夜になんか酷いイベントしたいなあと思ってたんですよね。そして浮かんだのが、呪われた大地の暗黒大樹を初代ときメモの伝説の樹に見立てて主催が参加者に告白しまくるイベントです。
待ってる間はときメモの誰からも告白されなかった時用のバッドエンド曲「女々しい野郎どもの詩」を歌いながら待つという魔障すら生ぬるい禍々しいイベントとなりました。
いつも通りクソイベマニアの変態さんがすでに万全の状態でスタンばってたので、心も体もホッピングしながらイベントスタートを待ちました。
ちなみに待ってる間、隣の変態さんがずっと向こう側にあるキラキラ取りたいってしつこく言ってました。
取れよ
イベント開始間際になり続々と集結するヒロインたち。ちゃんと学生服着てくれた人も明らかにおかしいドレアの人たちもありがとう!
「帰りたい・・・今すぐ♪」
「主催が帰んな!」
違うんですよ、EDの歌詞なんですよ。けして今の気持ちとシンクロしてるわけじゃないんだ。
たけし「こんなところに呼び出しちゃってごめんなさい・・・」
参加者さん「全くだ!死んで詫びろ!」
「ぐふっ!」
「・・で・・でも今日しかないと思って勇気を出しました」
「嫌です、間に合ってます」
ぐふっ!!せめて告白のチャット打つまで待てよw
イベント参加のヒロインが来た瞬間に「好きです!」って全員に告白したのに全員から精神崩壊するレベルの罵詈雑言を浴びせられて振られました。
「「あなたとフレンドっていうだけでも嫌なのに。○ね!」
「お前なんかヘルメットでも告らねーよ!」
うーんなかなかの強者揃いだ。
ちなみに現地でイベント会場で特に人気があったヒロインは虹野さん、片桐さん、鏡さんでした。
てかそもそもときメモを知っている人があんま居なかった。これなんのイベントか知ってます?
なんとかイベント終了まで持ちこたえた伝説のヒロインたち。
最後にみんなで暗黒大樹を駆け上ってみましたが、予想以上に何にもなくて笑うw
というわけで、イベントの結果全員に告白して全員に振られるという散々な結果になりましたけど、このイベントに参加してる時点で全員攻略済みだからな!そこんところ忘れるなよ!
だから、また懲りずにイベント企画したら遊びに来てね!
それでは参加してくれたヒロインのみなさんお疲れ様でした!
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