お疲れ様です。たけしです。
今回は僕が今回のパクレ警部の事件簿への運営側の対応について思ったことを書こうと思います。
今回のシナリオは実際にプレイした人それぞれの意見があると思います。なのでこれから話すことも僕という1プレイヤーの独断と偏見の意見だということをご了承ください。
まず、ここまで来てしまったら進んでも退いてもいばらのムチ・・・じゃなくて道だよね。追加クエスト作成はベストではないけどベターな選択だと思います。
キャラクターズファイルは今のところ面白かったのはトビアスのクエだけです。というかトビアスのクエストはむしろメインシナリオでやるべきじゃない？っていう文句はありますけどね。
リーネとポイックリンのクエは微妙だけどストーリーは破綻してなかったので許容範囲。キャラもちゃんと残ってたしね。
んで今回のパクレ警部の事件簿。これってマジでこの3話で完結させようと思ってたの？期間限定メニューでチョコラーメン作った幸楽苑くらい正気の沙汰じゃないよ。
今回のこの3話がまるまる「出題編」てならすごいワクワクしたんじゃないかなと思う。ひぐらしみたいなね。
「僕はこう推理する。」 「いや、俺はむしろあれがミスリードなんじゃないかなと思ってる。」 「一体あれはどういう意味なんだろう？」
みたいな考察マニアの論争がものすごく活発になったんじゃないかなあ。
ほら、昔バージョン2の頃に紅玉館ていうミステリークエストが配信されたじゃないですか。覚えてる人いるかな。
今回のクエストこそミステリークエストとしてキッチリ作るべきだったんじゃない？
って思ったんですよ。パクレ警部の事件簿なんてミステリークエのサブタイトルにぴったりだと思うんだけどなぁ。
ひょんなことからパクレ警部の助手として警部見習いになった主人公。そんなある時パクレ警部のもとへ一通の差出人不明の謎の招待状が届く。
「これは事件のニオイがするのである！いくぞ助手くん！」
意気揚々と謎の館へと招かれるパクレ警部と主人公。しかしそこで巻き起こる殺人と館の主人のナゾの失踪事件・・・。
果たして2人は無事事件を解決し、館の平穏を取り戻すことができるのだろうか。
・・・すいません、妄想が止まらなくなりました（笑）。
でも僕はこういうパクレ警部が見たかったんですよ！助手の主人公がポートピア連続殺人事件のヤス的な存在としてパクレ警部の命令を実行しながら真相にたどり着いて行くみたいなね。
あ、でもそうすると犯人は主人公・・・いや、そこまでポートピアの真似じゃなくてもええねん（笑）
んで、パクレ警部の命令が的外れな命令ばっかりなんだけど、主人公が有力な手がかりを手に入れて。
「よ・よくやったである！さすがワガハイの助手である！」
みたいなへっぽこ具合を見せるんだけど、事件解決の終盤にちょっとカッコいい見せ場を用意してビシッとしめる・・・と思いきや最後の最後でまたへっぽこ具合を見せて(1人だけ館に閉じ込められるとかw)
The End….
みたいなね！
というわけでこんなパクレ警部だったら良かったなあという個人的な願望でした。
最後に一つだけ真面目に
炎上が起きると、別に普段はそのコンテンツに興味ないけど炎上してるのが面白いからノリで急に騒ぎだす奴が出てくるのが一番腹が立つ！(怒)お前ら帰れ！
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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