お疲れ様です!たけしです。
2月10日に主催したプレイヤーイベント「ドラ・ゴジラ-内閣総辞職集会-」の感想を書きたいと思います!
ただ、今回のイベントはですね、ゴジラに立ち向かうための対策会議という設定のイベントなもので全編ほぼチャットで進行したんです。なのでイベント写真はとったものの
全く動きがないんです(笑)
だから今から書く内容はそのイベントの時に飛び交ったチャットをそのときの記憶を頼りに書いてます。今回ほど動画で残しておきたいと思ったイベントはないです(笑)。PS4版に買い替えようかな。それではどうぞ。
ドラ・ゴジラ
「現在の巨大不明生物の状態はどうなっている?」
「現在は鎌田付近を進行中とのことです。」
「なに!?もう上陸してるのか?さっき会見で上陸はしないっていっちゃったばかりだぞ!」
「・・・総理、ですから現在分かっている事実だけ申し上げるようにと・・・」
「事実を言っただけでは国民が納得せんだろ!」
「・・・おっしゃる通りです」
「とにかく現状であの生物についての情報を説明してくれ。」
「総理!」
「なんだ!?」
「呼んでみたかっただけです。」
「お前この会議終わったら覚えとけよ?」
「総理、とりあえず超巨大生物って言うのめんどくさいんで名前考えませんか?」
「なるほど、それもそうだな。何か名称になりそうな文献はないか?」
「蒲田にいるから蒲田くんでいいんじゃないですか?」
「悪くないけどそれだとこのイベントの存在意義がなくなる気がするんだよね。」
「じゃあ総理の名前を足して『蒲田たけし』でどうですか?」
「なんにも解決してなくない?なんとなくさっきのほうがまだ惜しかった気がするよ。」
「GODZILLAはどうです?」
「急に核心に迫った感があるね。」
「由来はあるのかね。」
「GODは神・・・あの空想をも超える超巨大生物・・・あれはいわば神の化身といってもいいのでは?」
「ZILLAはどこからきたんだよ。」
「そうしないといけない気がしたんです」
「それ変換すんのすげえめんどくなかった?なんとなく惜しいけど却下!」
「!!・・真面目に答えたのに・・・・」
「映画だとどんな由来だったっけ?」
「きみ、急にメタ的な会話をするんじゃない。真剣にやれと言っただろ!」
「なんか漢字使われてたよね。」
「当て字みたいな感じで『ごじら』って読んでたような・・・」
「総理!蒲田たけしが品川方面に移動中とのことです!」
「それで決定なの?」
「自衛隊はまだか?まだ攻撃の準備は整わないのか。」
「総理!ヘリからの射撃の準備が整ったとのことです!」
「よし!攻撃開始だ!」
「待ってください!まだ射撃エリア内に人が残っています。」
「射撃の可否を問う」
「射撃の可否を問う」
「射撃の可否を問う」
「射撃の可否を問う」
「射撃の可否を問う」
「射撃の可否を問う」
「・・・・・・・中止だ!国民に弾を向けるわけにはいかない・・・・!」
「なんとか危機は去ったな。大臣、現在の被害状況を説明してくれ。」
「総理!」
「なんだ?また呼んだだけとかだったらぶっ飛ばすぞ?」
「なにを言ってるんですか!大変なことが分かりました。ゴジラから損害を受けた地域から放射能が漏れているとのことです!」
ざわ
「なんだと!?そんなことが国民にばれたら大混乱になるぞ!すぐにかん口令をひけ!国民にはまだもらすわけにはいかん!」
「手遅れです、総理。すでに大手SNSで情報が拡散しています。」
「SNSってなんだ?」
「・・・総理?まさか知らないんですか?」
「うわあ・・・」
「国のトップが今どきSNSも知らないって・・・」
「やっぱり国のトップで民度が知れるよな・・・」
「こんなバカにされることってある?」
「総理・・・ツイッターなどはご存知では・・・?」
「! あ、ああ!なんだそういうのか!初めからそう言いたまえ!SNSとか難しい言葉を使うんじゃない!」
「・・・・失礼しました」
「あれだろ!?〇〇なうー!とかいうやつだろ!楽しいよなあれ!」
「一応本当に知ってるみたいだけどネタが絶妙に古いな。」
「今でも使ってるの総理と高須院長くらいだろ」
「なう知ってることでマウント取ろうとしてるのがなおさら痛々しいですね」
「総理!蒲田たけしが今度は鎌倉から上陸したとのことです!」
「ゴジラは?」
「総理!ここは米国の力を借りた方がよいのでは?」
「いえ、まずはこの国が自ら動くべきです!協力要請はそのあとかと」
「うむ・・・そうだな。自衛隊を全軍向かわせてくれ・・・」
「総理!全軍攻撃準備整いました!」
「よし!周りに避難が遅れている国民はいないな!?本当だな?間違いないな!?」
「たぶん大丈夫じゃないすかー?」
「まあいてもいなくてもやっちゃえばいいんじゃないですかね?」
「どうせもう駄目ですし」
「そこはだれか『私は現場の人間を信じるのみです!』って言って欲しかったなあ・・・。」
「もういいから攻撃しましょうよ」
「ねー。このあと私たち予定あるもんねー?」
「あの大臣と秘書って絶対出来てるよねー(ヒソヒソ)」
「露骨だよね、隠す気ゼロじゃん。」
「ナニ用の秘書だっつーの!」
「ぷーっっwwwナニ用ってあんたw」
「もうお前ら帰れ」
「これより・・・無制限の 武器の使用を・・・
許可します!」
「どうだ蒲田たけしの状態は!?」
「・・・ダメです!全く効果ありません・・・!」
「なんだと!?」
「総理!もはやこれまでです・・・!口惜しいですが米軍に協力を要請し、我々はここから避難しましょう!」
「く・・・無念だ!」
「総理、あなたのせいじゃありません。大丈夫です。あとは米軍がなんとかしてくれますよ。」
「・・・そうだろうか。私はどうも胸騒ぎがする。」
「総理!これから米軍の攻撃が始まります!急いで退避を!」
「まて!なんだあの光は!?」
「現在ゴジラの背部放熱器官が発光中!詳細不明!!!」
「何をする気だ!?」
瞬間 総理を含む内閣要人たちをひとすじの閃光が襲った。
全員「うぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
終結
国の威信をかけたゴジラとの戦いは人類の敗北に終わった。
水の民 ウェディ
愛する者を守る時にだけ本気で戦った 歌と恋を大切にする種族
しかし 愛する者を守りたいという感情に種族の垣根はないのではないだろうか?
その答えは残された君たちに委ねられている
ここに今、愛する国のすべての人々を守るために戦った者たちがいたことを私たちは忘れてはならない。
この悲しみを癒すすべはあるのだろうか?
答えはまだわからない
その答えを探すのは アストルティアに息づいてる君たちに他ならない
そう
未来は今 君たちに委ねられたのだ
完
はい!ここまで全編ノンストップで書いたらこんな感じになりました(笑)。もう意味わかんねえよ!でも書き直さないー!
ここまで読んでくれてありがとうございました!
コメント