今年のGWに開催した鬼滅の刃・柱稽古「ばくだんいわ押し」の感想です。
鬼滅の刃完結!
ウオオオオン!鬼滅の刃が終わってしまったー!!!(泣)
正直まだ人気投票の結果発表もしてないし、今年10月予定の映画公開日までは連載続くんじゃないかなと思ってたら、まさかの引き延ばし一切なし、人気絶頂の中で堂々完結。無限列車編を連載で追っていた当時から薄々予感はしてたけど、完結した今、名実とともに伝説の作品となりました。
吾峠先生4年3か月の連載お疲れ様でした。そして漫画家になってくれてありがとうございました。連載開始から今日まで、間違いなく僕の心の中には鬼滅の刃がありました。先生の次回作を楽しみに待ってます。
同時に人気絶頂の今完結させることを許したジャンプ編集部に敬意を表したい。
最近のジャンプはナルト、ブリーチ、銀魂、そしてこち亀といった長期連載作品が立て続けに終了してから漫画に対する姿勢が明らかに変わったと思う。長く続けることよりも作品としての完成度を優先するようになった。
好きな漫画が長期化することは、その分だけ好きなキャラクターたちと長く付き合うことができて嬉しい面もあるけど、それによって盛られていく設定、風呂敷広げすぎて畳みきれなくなって終盤グダグダになって完結する漫画が多いのも事実。。終わり時を逃した漫画って作者も読者も辛くなるからね。
そう考えるとやっぱりストーリー漫画って25〜30巻くらいで完結するのが1番理想的な長さなのかもね。過去の人気漫画もだいだいその辺の巻数でピーク迎えてない?
だからってわけじゃないけどもうすぐ100巻突破しそうな今もなお盛り上がり続けるワンピースってやっぱバケモンだなと思う。リアルタイムでのちに語り継がれる伝説を終えるって幸せだよね。
とまあ個人的に鬼滅完結は本当に辛いけど、原作完結後も煉獄さん主人公のスピンオフ漫画(作画は吾峠先生じゃないけど)、コミックス連続刊行、無限列車編の劇場公開、そしてそれ以降の映像化などまだしばらく鬼滅旋風は続きそうです。
うわ!本題に入る前の前置きが長くなりすぎた(笑)。
というわけで柱稽古「ばくだんいわ押し」、今回は開催前の様子をお届けします。じっくりいきますよー。
一記事に全部まとめようとしたら死ぬ(僕が)。
開催前の様子
会場はグレン領東G-3あたり。ばくだんいわがいっぱいいるとこ。
ちなみになぜこのときデルソルさんとパーティ組んでるかは次回明らかになります。
会場に到着。
ここまでドルボード使ってもわりと遠いな。よっぽど鬼滅が好きな人じゃないとここまで来ないかも。
イベント15分前。会場にはまだ僕とデルソルさん以外は誰もいない・・・と思ったらすでにフレンドのふじょしさんが来てるらしい。
どこにいるんだ?
すでに柱稽古中のふじょしさん発見。なぜかばくだん岩じゃなくてくさった死体と戦闘中だった。なんでだよ。
趣旨は間違ってるけどとりあえずおうえん。
それは倒していいから次は岩押せよ!
くさった死体討伐後、引き続き一人で黙々とばくだん岩を押し続けるふじょしさん。その光景を見ながら「これ想像以上に地味だな・・・」と数分後に始まるイベントに不安が膨らみ続けるタケシ。
あ
いや、結局倒すんかい
薄々気づいてたけどこの人たぶん原作知らないで来てるね。
不安になって一応聞いてみた。
ありがとう!一人もいなかったらさすがに心折れそうだった。
その仮面ライダードレアのクオリティの1/10でいいから興味持ってくれると嬉しい
作品が違うし、だとしても怒られろ
あ、まだ押してたのね。
そうなんだよね。
事前にイベントの写真撮りに来た時も思ったんだけど想像以上にばくだん岩がメガンテしてくれないんだよね。爆発してくれた方がイベント的には美味しいんだけどこれはもう運に任せるしかない。
ここでついに鬼滅ドレアの参加者が登場。先日の集会でも思ったけど恋柱の甘露寺さん、蟲柱しのぶさん、そして継子のカナヲ。この3人のドレア人気がめっちゃ高い。
そして到着して早々プテラノドンと戦う恋柱。なんでみんなばくだんいわ以外のモンスターと戦うんですか?
サポも鬼滅ドレアで揃えるのは難易度高すぎじゃない?
なんと!!?
なんとにらたろうさん、誰も目撃者がいない中でひっそりと爆発していたようです。なんという幸運。いや、不幸?
ばくだんいわにメガンテ食らうのは本来不幸だけど今回のイベントではむしろ美味しいからラッキー。だけどそれを誰も目撃していないってのは不幸中の幸いというべきなのか幸い中の不幸というべきなのか・・・・あーもうどっちでもいいわ!!はいおっぱいおっぱい!!
そんなことを思っていたら徐々に参加者も集まってきました。予想以上に来てくれて嬉しい。ここだけの話GW中イベントで一番参加者少ないイベントになるかと思ってた。
イベント参加人数多いからって楽しいイベントになるとは限らないけどね。
ただ、ドラクエ10で初めて主催したイベントの参加人数がたった1人だった経験がある僕にとって、参加人数が0にならない限り全てのイベントは大成功です。
手鬼かそのドレア!(笑)
ごめん、言われるまでなんのドレアかわかんなかった。
さて、イベント開始まであとわずか。
鬼殺隊の皆・・・覚悟はいいか?
とりあえず開始前にこれだけは言っておく・・・。
あんまり序盤からテンション飛ばしすぎるな。
序盤で飛ばすと最後まで持たないから・・・。
不安を拭えぬまま次回いよいよイベント開始。
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