お疲れ様です。たけしです。
最近個人的にドラクエ10がめちゃくちゃ楽しい時期に突入してまして毎日楽しく遊んでおります。
楽しめてる時って逆にブログ書けないんだなあということが分かりました。のめり込んでて他のことが手につかなくなるんです。
で、次回のイベントまではドラクエ記事は書かなくてもいいや!と思ってた矢先にとんでもない爆弾クエストに出会いましたよ。
アストルティアキャラクターズファイル
「パクレ警部の事件簿」
いやーこれはなんて言えばいいのか・・・。まず前提としてドラクエ10のスタッフはめちゃくちゃ頑張ってると思います。そこはまず擁護しておきたい。オンラインRPGはドラクエ以外やったことないけどそれは伝わってくるんだ。空回りすることも多いけど(笑)
ただ、今回は空回りってレベルじゃないぞ!確実に何かがおかしい。一言言っておかないと気が済まん!ってわけで久し振りにドラクエ関連書きます。うーんやっぱり人を突き動かす最大の動力源て怒りなのかも(笑)
まず言いたいのはですね、これもしかしたらライトプレイヤーは結構楽しめたんじゃないかって思いました。多分不満を感じてるのってかなりドラクエが好きな人なんだと思います。
作者よりもファンの方が詳しいコンテンツってありますよね。例えばドラゴンボールってもはや原作の鳥山明先生よりも熟練のファンの方が詳しいじゃないですか。桃白白を忘れちゃう人ですからね(笑)
何が言いたいかっていうと、時にファンは原作者よりもその作品を愛し、世界観を大事にしているってことです。
パクレ警部の事件簿はまさにファンが一番嫌う世界観を公式がぶち壊すという最悪の愚挙を犯してしまった。これは怒るって。
ちょいネタバレですけど、別にドラクエのシナリオに宇宙人とかSFの世界観があっても僕はいいと思うんですよ。なんなら昔のクエストでカンダタも月に行って宇宙人と戦ってますしね。
それでもすごく面白かったんですよ、カンダタクエは。なぜならカンダタというキャラがドラクエファンのイメージとずれてなかったからです。
カンダタというキャラクターが生きていればたとえドラクエの世界から宇宙に飛び出そうがカンダタはカンダタだったんです。分かりにくかった?ごめんね。
正義感は強いけど空回りな三枚目。これが僕がパクレ警部に抱いていたイメージです。
残念ながら今回のクエストで僕の中のパクレ警部は消滅しました。
あ、ちなみに今回の炎上に便乗して「そもそもあの○○もさー!」とかここぞとばかりに別のコンテンツの揚げ足とってるやつはただのアホだと思います。ダサいからやめとけよ!
僕はこれからもドラクエ10をおうえんしますよー。ここまで読んでくれてありがとうございました。
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