今週の鬼滅-第148話「ぶつかる」

刀 漫画

今週の鬼滅の刃の内容と感想です。


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交ざりし闘志 死戦開幕!!

義勇動く!!

上弦の参猗窩座に対し水の呼吸参ノ型流流舞いで応戦する水柱義勇

猗窩座「水の柱か これは良い 遭遇したのは五十年振りだ」

破壊殺・乱式

虚空を撃つ連打撃を繰り出す猗窩座

水の呼吸 拾壱ノ型 凪

瞬時に義勇自らが独自で編み出した水の呼吸で相殺

猗窩座「見たことがない技だ 以前殺した水の柱は使わなかった」

見たことのない練り上げられた義勇の技に破顔する猗窩座

その隙を逃さず刃を振るう炭治郎

ヒノカミ神楽 烈日紅鏡(れつじつこうきょう)!!

しかし捉えたのは猗窩座の残像だった

炭治郎「!? 消えっ・・・た!!」

瞬間、背後から炭治郎の頸部めがけて猗窩座の右腕の手刀が迫る

間一髪で気配に気づく炭治郎

ヒノカミ神楽 幻日(げんにち)・・・

反撃しようとするがこのままでは確実にに技を繰り出す前に猗窩座の手刀のほうが先に当たってしまう。

水の呼吸 弐ノ型 水車

瞬間 それ以上の速さで猗窩座の右腕を切断する義勇

だが猗窩座は一瞬で右腕を再生させた。顔は今も破顔したままだ

わずかに驚いた顔を見せる義勇

次の瞬間 再び 義勇と猗窩座の激しい近距離乱打戦が始まり轟音が鳴り響いた

瞬時に助太刀に入ろうとする炭治郎

ヒノカミ神楽 炎舞(えんぶ)・・・

破壊殺 脚式(きゃくしき) 冠先割(かむろさきわり)

倒立をする所作の如く右足を後方へとかち上げる猗窩座

それを刀の鍔で受ける炭治郎

炭治郎「受けたっ・・・ ちゃんと刀で・・・っ」

安堵した瞬間、突如鼻血が吹き出す

受け身が取れず思わずよろめく炭治郎。出血が止まらず動揺し始める。

炭治郎「かすったか・・・!? 僅かに・・・!! それでこの威力・・・!!」

炭治郎が動揺してる間も義勇と猗窩座の戦闘は続いている

猗窩座「流麗!! 練り上げられた剣技だ 素晴らしい 名を名乗れ お前の名は何だ!! 覚えておきたい!!」

義勇「鬼に名乗るような名は持ち合わせていない 俺は喋るのが嫌いだから話しかけるな」

猗窩座「そうか お前は喋るのが嫌いなのか 俺は喋るのが好きだ 何度でも聞くぞ お前の名を!!

破壊殺 脚式(はかいさつ きゃくしき)

炭治郎に先刻放った足技 かろうじて柄で受ける義勇 が、次の瞬間

流閃群光(りゅうせんぐんこう)

予想外の足技での連続攻撃 

不覚の表情を浮かべながら吹き飛ばされる義勇 幾重もの壁を貫くほどの衝撃だった

炭治郎「義勇さん!!」

猗窩座「そうか アイツは義勇という名前なのか」

叫ぶ炭治郎の間近に一瞬で移動する猗窩座

ヒノカミ神楽

破壊殺

鬼芯八重芯(きしんはちえしん) 

灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)

両者の技がぶつかりあう

その衝撃に仰け反り、この時点でかなり体力を奪われ始めた炭治郎

対して猗窩座は相変わらず口元を緩めながら余裕の表情を見せる

猗窩座「いい動きだ 短時間でよくここまで鍛錬したな 褒めてやる それにしても杏寿郎は良い仕事をしてくれたぞ あの夜地面に転がっていたお前は圧倒的弱者 雑草でしかなかった」

破顔しながら指の関節を鳴らす猗窩座

猗窩座「だがどうだ!!今のお前は!! 目を見張る成長だ 俺は純粋に嬉しい 心が踊る」

滝のように流れる汗 激しい動悸 すでに満身創痍のような状態の炭治郎

猗窩座「杏寿郎はあの夜死んで良かった ともするとあれ以上強くなれなかったかもしれない 人間のままでいたがるようなくだらぬ価値観を持っていたし」

汗が止まった 動悸が沈んだ 瞬間、炭治郎の脳裏には炎柱 煉獄杏寿郎とその家族の姿が浮かんでいた

炭治郎「何だと? お前 お前はもう 黙れ 煉獄さんのことを喋るな」

※ここのシーンの炭治郎の表情はぜひ読者の皆様の肉眼でご覧いただきたい。人は怒りが頂点に達するとこんな表情をするのだと初めてわかった気がした。

猗窩座「何故だ? 俺は賞賛しているんだぞ お前のことも 杏寿郎のことも」

炭治郎「違う お前は 侮辱しているだけだ 唾を吐きかけているだけだ 誰に対しても」

猗窩座「勘違いだよ 炭治郎 俺は 俺が嫌いなのは弱者のみ 俺が唾を吐きかけるのは弱者に対してだけ」

にこやかに目を細めながら猗窩座は語り続ける

猗窩座「そう 弱者には虫酸が走る 反吐が出る 淘汰されるのは自然の摂理に他ならない」

表情に笑みが消え 少しだけ眉間にしわを寄せる猗窩座

炭治郎「お前の言ってることは全部間違ってる お前が今そこに居ることがその証明だよ」

炭治郎の表情は読者からは見えない

炭治郎「生まれた時は誰もが弱い赤子だ 誰かに助けてもらわなきゃ生きられない お前もそうだよ 猗窩座 記憶にはないのかもしれないけど赤ん坊の時のお前は 誰かに守られ助けられ今生きているんだ」

ここで炭治郎の表情が見える その表情は怒りではなく 目の前の人間だった者への哀れみだろうか

炭治郎「強い者は弱いものを助け守る そして弱い者は強くなり また自分より弱いものを助け守る これが自然の摂理だ

再び怒りの表情を浮かべながら力強く刀を握りしめる炭治郎

炭治郎「猗窩座 俺はお前の考え方を許さない これ以上お前の好きにはさせない」

困惑したような表情を浮かべる猗窩座 

目の前の鬼狩りの耳障りな言葉に 猗窩座の左手がわずかに痙攣した。

煉獄の意思を継ぐ者として!!(アオリ)

感想と展開予想

くはー!!堪らん!もう初っ端からバトルバトルバトルですよ!もうめちゃくちゃ熱いな!てか義勇さんとタッグ組んで猗窩座と戦うことになるとは思わなかった。いや豪華すぎない?

絵で読んでるとあっという間だけどいざ文字に起こしてみると一瞬の判断ミス=死に直結する神速の攻防のやり取りでした。この戦闘にギリギリだけどついていける炭治郎すげえよ!成長したんだなあ・・・。義勇さんのフォローなかったら手刀で死んでたけど(笑)。

猗窩座は自分が所属する組織内ではすごくおとなしいのに外に出るとめっちゃ饒舌になるのが面白いですね。リアルサラリーマンにもいそうです。同僚に対してストレスたまってんのかな(笑)。

もし鬼滅の刃が格ゲーになったら猗窩座は人気出そうな戦闘スタイルですね。鬼血術で攻撃力を上げての打撃技はコマンド入れるの想像するだけでもすごく楽しそうです。流閃群光(りゅうせんぐんこう)はキックボタン連打で出せるよねきっと(笑)。

前半の激しい戦闘から打って変わってページ後半からは炭治郎と猗窩座の会話のやり取りのみで進みました。このテンションの静と動の付け方がまた読んでてぞくぞくしますね。

杏寿郎は死んでよかった、とか猗窩座は自然と炭治郎の心の地雷原踏みすぎです。これ挑発じゃなく心から言ってるから鬼の中でも理知的に見えるけどやっぱいかれてますね、こいつ。

これ言われた直後の炭治郎は一瞬怒りの許容範囲を超えて口から出る言葉がカタコトになってますね。相変わらず吾峠先生は炭治郎に読者を感情移入させるのが上手すぎてほれぼれします。

猗窩座は一貫して弱肉強食にこだわりますよね。これは人間だった頃に何かあったんだろうな・・・。人間だった頃、大切な人を自分が弱かったせいで守れなかったのかもしれません。「弱者には虫唾が走る」という言葉が、記憶から消えた人間だった頃の自分に対して無意識に言っているのだとしたら・・・。

それか単純に人間の頃からそういう奴だったってのもそれはそれで面白そうですけどね(笑)。猗窩座の過去が俄然楽しみになってきました!

今週のタイトル「ぶつかる」の意味は前半は単純に戦闘中の技のぶつかり合いを、後半は炭治郎と猗窩座それぞれの心のぶつかり合いを表してるってことでいいんですかね?なんか他にもこう意味なんじゃないっていうのあったら教えてください(笑)。

今週の迷セリフ

猗窩座「そうか お前は喋るのが嫌いなのか 俺は喋るのが好きだ 何度でも聞くぞ お前の名を!!

相変わらず猗窩座は絶妙にうぜえ(笑)。本人は真面目に言ってるところがまた面白い。こんなやつ近くにいたら絶対いや(笑)。

今週の名セリフ

炭治郎「強い者は弱いものを助け守る そして弱い者は強くなり また自分より弱いものを助け守る これが自然の摂理だ

今回の炭治郎のセリフ、さらっと言ってるけどすごくないですか?弱肉強食という自然の摂理を今までこんなに慈しい言葉で論破した主人公がかつてジャンプにいたでしょうか。るろ剣の剣心だってここまで綺麗に志々雄に対して反論できなかったよ?

頑張れ!炭治郎!頑張れ!煉獄さんの敵を討ってくれ!

ここまで読んでくれてありがとうございました。

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頑張れ!炭治郎!


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