7年目の決意
前から武器職人になってみたかったんだけど、ウェディで始めた流れでさいほう職人で始めちゃったんです。発売初期で情報少なすぎてそのまま。
んで、今までギルド移籍すると前の職人レベルもリセットされると思い込んでたんで諦めてたんですよね。サブアカで職人だけやるってのも考えたけど面倒くさいしなあ。
ところが改めて調べたら職人レベルはまた元の職人に戻ればレベルは維持されることを知ったので、「だったら飽きたらまた戻ればいいかー」と思って移籍してみました。
ギルド移籍許可証は今ならちいさなメダル100枚で交換できるし、手に入りやすくなった今ならギルド移籍はそんなにリスクはないんですね。
うおお。覚悟はしてたけどやっぱりデカデカとレベル1って書かれるとキツいものがある(笑)。
そしてもちろんレベル1からだから作れる武器はどうのつるぎ一択。まあでもこれはシンプルで逆にいいかな。
なんでこのタイミングで移籍したかって言うと、一つは新年になる前に変えたかったから。
なんか新年だから○◯を始めました!とかブログで書くのなんかワザとらしく見えそうだなあと思って(笑)。だったら年末の中途半端な時期に移籍したほうが説得力あるかなと。
もう一つはやっぱり先日記事にもしたダイの大冒険再アニメ化の影響ですね。
僕の中の「刀鍛冶ってカッコいい!」っていうイメージはほぼロン・ベルクから来ていると言っても過言ではないです。ちなみにロン・ベルクは画像右の人。
ダイ大読んだことない人は今「いや、お前が打たんのかい!」とか「いや、左の刀鍛冶誰だよ」とか思ってるでしょう。既読者の方はそんな人たちを想像してニヤニヤしてください(笑)。
最後のもう一つは、ドラクエ11の鍛治ゲームはほぼドラクエ10の武器職人と同じだったんです。その時に改めて「ああ、さいほうより僕こっちのほうが好きだなあ」と思ったってのも理由の一つですね。
巨人の肩の上に立て
僕は発売初期にジュレットについてよく分からないままさいほう職人になってしまってリアル7年間ズルズル来てしまいました。
たぶん始めた時にもっと職人について情報を持っていたらもっと自分の好みに合った職人を選べていたかもしれないなあと思うと、これからドラクエ10を始める人が羨ましいなとも思います。
「巨人の肩の上に立つ」って言葉があるじゃないですか。
「巨人の肩の上にのる矮人」(きょじんのかたのうえにのるわいじん、ラテン語: nani gigantum umeris insidentes [1])という言葉は、西洋のメタファーであり、現代の解釈では、先人の積み重ねた発見に基づいて何かを発見することを指す。「巨人の肩の上に立つ」、「巨人の肩に座る」、「巨人の肩に登る」、「巨人の肩に乗る小人」、「巨人の肩に立つ侏儒」などの形でも使われる。科学者アイザック・ニュートンが1676年にロバート・フックに宛てた書簡で用いた、[2]
出典 Wikipediaより
私がかなたを見渡せたのだとしたら、それは巨人の肩の上に乗っていたからです。(英語: If I have seen further it is by standing on yᵉ sholders of Giants.[3][注 1])
という一節を通してよく知られている。
「発売から7年経ってるネトゲを今さら始めてもなあ・・」と思ってる人はむしろ逆で、先人のノウハウが今のドラクエ10には山のようにありますからそれを利用しちゃえばすぐ強くなれると思いますよ。
もちろん僕みたいにメインストーリー以外は興味ないって人はストーリーが更新された時だけインするのも全然アリだと思います。
とりあえずドラクエ好きなのに10やらないのはもったいないなと思うよ。
まあ十数年後にオンラインシステム省いたドラクエ10スタンドアローンエディションとか出す可能性もあるから待つのもありっちゃありだけどね(笑)。
とりあえず今日はこんな感じで終わります。
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