前回のあらすじ
私の心が闇に染まりそうになったときは
どうか
過ぎ去りし時を求めて
CTはチャージタイムの略
指示すんなと言いながら提案には一応耳を貸すヒロトさん。
まあここですんなり「了解!」とか言われてもそれはそれでヒロトさんらしくないからな。
というわけでヒロトリニティ2戦目スタート!
序盤、初戦よりはいい立ち上がり。
トライロックはあとで取り返せるからそんなに気にしなくても平気。それよりも序盤でポイントが突き放されるほうが厄介。
攻めも大事だけど宝石集めるのはもっと大事って伝えておけばよかった。
ここで一つ告白します。
「CTなし」の意味分かってるふりしてました。
今これ書きながら調べた。チャージタイム(CT)の略か!
・・・・・
なに!?
なんと残り40秒で4つのトライロックを占拠!
前衛組が頑張ってくれたおかげで勝機が見えてきたぞ!
これは守人の戦士としてなんとしてもトライロックを死守しなければ。
そんな想いを胸に戦い続けてフィニッシュ!
さあ、どうだ!?
はい、断トツ最下位でした(笑)。
てか40秒前よりポイント下がってるじゃん(笑)
試合終了までになにがあった?
うん、終了直前にトライロックごっそり持っていかれてるね。
ポイントとトライロック数を見るに敵2チームから同時に攻められたようだ。
守りは戦士の仕事と言った手前、敗因要素は俺にある。
みんなごめん!
俺だけランクインしちゃってごめん!
玄人っぽいオーラ
ヒロトさんからのラストコール。
奇跡はラストコールの後に起こるって相場が決まってるんだ。
そうだね。せめてラスト最下位脱出して終わりたいね。
毎回目指せ1位!からせめて2位!に志が下がっていくのももう慣れた(笑)。
久々の現場作業で土方職人の勘が戻ってきたのか、先ほどの戦いで急成長を遂げたヒロトさん。
兵力の差を個の技で補うとはさすが。
今回の実戦を通してトリニティのコツを掴んだヒロトさんにもう隙はない。
次はきっと勝てる!
はず。
ラストゲームを前にプロっぽい雰囲気を身に着けたヒロトリニティ。
勝つにせよ負けるにせよこれで最後だ!
どっちかというとどん兵衛派
立ち上がりは敵2チームとほぼ互角。
その後もしばらく特に大きな差は生まれず着々とポイントを積み重ねていきます。
しかし残り2分の時点でグレンドラゴニアと他2チームとで大きく差が出始める。
2位争いは熾烈を極めた戦いになりそうだ。
と思ったら残り30秒切った時点でブルートライデントが怒涛の追い上げ(笑)。
グレンドラゴニアのトライロックを強奪してトップに急浮上。
そんな中で俺たちガタラアームズは良い意味で蚊帳の外だった。
それはまるで赤いきつねと緑のたぬきが争っている間にどん兵衛が静寂のさざ波の中を漂っているような、そんな不思議な時間だった。
という例えが思い浮かんで書いてみたんだけどブルートライデントが天狐アマツカゼだったら色合い的に赤と緑でさらにうまく例えにハマったんだけどなあ。
うーん実に惜しい。
というどうでもいいことを書いていたら無事試合が終わったようですね。
みんなのリアクション的に手ごたえがあった模様です。
きた!2位!!
試合の流れ的にあわよくば1位も?と思ったけど欲張っちゃいけねえよ!
限りなく1位に迫る2位だからほぼ同率1位だよ。
!!!
最優秀閃手=たけし!
つまり俺!
個人成績1位取ったらもう実質チームも1位じゃん!
また『自分が1位の時の思い出ばかり記事にしてる説』が濃厚になってしまったけど・・・偶然です!(笑)
報酬もゲットして個人的にはラストゲームで1位取れたので結果満足!
俺の書く記事は酔っ払いのドラクエモニタリング企画としても使えそうだなと今回書いてみて思いました。
1位にはなれなかったけど正直楽しめればなんでもいいんだよね。
ふざけた会話して笑いながら遊べればそれだけでもう十分だよ。
というわけでヒロトリニティこれにて終幕!
最後まで読んでくれた人もこの記事だけ読んでくれた人もありがとう!
明日からはまた違うこと書きます。
おわり
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