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フレンドとトリニティ公式戦に行った話です。
剣闘士たち
さて、トリニティ開始前から自身の人望のなさを露呈するプチトラウマを植え付けられたわけですが、「もうログアウトしちゃおうかな」という衝動をなんとか堪え、地味に最高ランクまで鍛え上げたジュエルブレードを握り、今宵の戦場へと降り立つその男の名はタケシ。
今ここに、誇り高き5人のグラデュエーター(剣闘士)が降臨!
足りなかったもう一人は純黒スライムのジョン・・・さんが来てくれました。
この日はハロウィンの魔法で変身してて普段はエルオらしい。今の時期は種族変え放題だから誰が誰だか分かんなくなるね(笑)。
ちなみにパーティのぽこたんはまだ今回の公式戦で1位になったことがないらしいので、集まったみんなで初勝利をプレゼントできるように頑張るぞい!
戦士しかできません
まずはタケシが普段トリニティでどんな戦法で戦っているかを紹介しましょう。
あくまで「俺はこうだよ」ってだけで参考になるかは知らんけど。
開始直後、フィールドに降り立ったらまず周りのジュエルを集める。
この後は状況次第で『すぐそばの自陣にジュエルを収める』or『隣のトライロックを占領しに向かう』。
今回は自陣に数人集まっていたので後者を選択。
しかし相手が徒党を組んで向かってきた場合は・・・
即逃げる
兵力の差はどうあがいても絶対に覆せないので、未開の陣地に足を踏み入れて敵のほうが多勢だった場合はとっとと諦めて自陣にジュエルを納めにいきます。
とにかく死なないこと、集めたジュエルを無駄にしないことを最優先に動く。
ジュエルを納めた後は『宝珠の守り』で防御力を上げて再出発。
トライロックを占拠してる間に使うことも多いです。
ここからは自陣のトライロックを敵が来ていないか巡察しながらジュエルを探します。
戦士は攻めよりも守りと割り切って、ジュエル集めと自陣にいる敵のせん滅に専念。
はぐれジュエルがいたら必ずやっつけること。
援軍玉のばくだん岩はトライロック占拠数の多い相手チームにできるだけ使うようにしてます。トライロックが同数の場合はポイントが優位な方へ。
援軍玉のゴーレムはスタート地点間近のトライロック以外の陣地で使ってます。
スタート地点間近の陣地は基本的に自分たちでカバーできることが多いし、奪われても奪い返しやすいので。
なのでゴーレムは自陣から距離がありカバーが遅れそうな占拠地に使うのが無難かなと思います。
瀕死状態になっても諦めない!
1と0は違う。
死んだら数秒後に自陣のスタート地点に戻されるけど、瀕死ならジュエルは納められるしタイミング次第で敵陣トライロックの占拠もできる。生きてさえいればジュエルでHP回復もできるしね。
とにかくできるだけ死なないことは意識してます。
ただそれでも良い結果が出るとは限らないんだなーこれが(笑)。
マジかー(笑)。こんなにポイント差出るとは思わなかったな。
勉三さん覚醒
この後も何度も同じ展開が続き負け続ける5人。
負けが込みすぎたストレスで視力が激減して勉三さんと化すぽこたん。
これ以上負け続けたら語尾に「~ダス!」とか言い出すんじゃないかと心配になります。
うーん、またしても3位(という名のビリ)。
これはなかなか雲行きが怪しくなってきたぞ。
楽しめてるなら何より!
分かられた
着ぐるみで目線隠れた状態で言われると一周回ってその道のプロっぽい。
しかし、この時俺はある予感があった。
そろそろ勉三さんの皮を被ったぽこたんが覚醒するのではないかと。
次の試合はなにか違うことが起こりそうだ。
もしかしたら次のゲーム、ぽこたんは勉三さんからろくでなしブルースの西島に化けるのではないかという謎の期待感があった。
マグロぽこたん!ご期待ください!
気のせいでした。
殺意の波動に目覚め始めた
真面目に考えて圧倒的にポイントが少ないんだよね。
でももっとジュエル取りに行こうなんて言えないよなー。いつのまにかゆ~~きんさんとあんじーさんが人を殺めることに快感を覚えた殺人狂みたいな姿になってるもんなー。
怖いなー怖いなー。
勝負服ってやつですか。
さらに美しさに磨きがかかりましたね。
パーティメンバーの女性陣二人が嫉妬してしまうほどの美貌。おそらくこの美貌で過去に何人もの男を手玉に取ってきたのでしょう。
勝敗には関係ないみたいだけどね
念のために言っておくけど午前ね。
次の日休みだから別にいいけどさすがに眠くなってきた。
というわけで次がラストゲームです。
殺人に悦楽を感じてる上の人には言いにくいけど、ラストだから勇気を振り絞って伝えました。
殺意の波動に目覚めたリュウみたいなこと言い出した。
アーロンパーク編のナミと村民みたいになりました。
最後の最後で結束が深まったと思っていいんでしょうか。
珍游記ネタです
ここまで戦ってオール3位って逆にすごくね?って思ったけど、全ては有終の美を飾るための大いなる助走。
そう思うことにして勇気を奮い立たせる5人の闘士たち。
いくぞ!みんな!
気合を入れろ!
んなわけねえだろ!(笑)
このタイミングで唐突に自分と父親のフルネーム叫ぶ奴頭おかしいだろ(笑)
けどなるほど。確かにネタ知らない人が見たら本名って勘違いする人いるかもな。
ん?てことは過去にこの定型文使った時に無反応だった人ってもしかしてそういうことなのか!?
※意味が分からない人は珍游記を読みなさい。
エンドゲーム
序盤はジュエル集めに専念。
まだ始まったばかりだけど、ポイント数が今までと違うことに期待感をのぞかせる。
ここらへんから5人とも「お?」という雰囲気になりチャットが少なくなる。
チャットがなくなり無口になる。
これより総員ガチ(本気)モードに突入。
中央陣地のばくだん岩を破壊してトライロックを守り切る!
自分で言うのもなんだけどかなり価値のある戦果だ!
その後、隙を見て相手チームのトライロックを占拠。
頼む!占拠するまで味方以外誰も来てくれるな!!!
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よし!!!
これとほぼ同時に中央陣地を再占拠。合計4か所のトライロックを占拠。ナイス!!!
しかしその後一つ陣地を奪われた。
けど序盤のジュエルポイントの貯金がかなり効いている。ここからさらにジュエルを納めてポイントで突き放したいところ。
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ああ!!!
制限時間残り約40秒。
トライロックの数が3チームほぼ横並びに。この残り時間なら逆転なんて余裕であり得る。全く気が抜けない展開が続く。
残り30秒
中央トライロックに敵チームが仕掛けたばくだん岩を発見!!
これが爆発したらもう終わりだ!!!
壊す!絶対に!!絶対に壊す!!!
うおおおおおおおおおおお!!!!
破壊!!!
なんとか守り切る。
残り時間約20秒
最後の時間は中央陣地を死守するため、ここに留まることを決断。
ゲーム終了1秒前
中央を狙ってきた敵に終幕を告げる閃光斬りでフィニッシュ!!!
さあどうだ!!?
結果発表
まずジュエルポイントは1位。
序盤から終盤まで安定して集められたと思う。
このポイントにトライロックのポイントが加算されます。
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きた!!
まさかのラストゲームで初勝利!!!
これはめちゃくちゃ嬉しいぞオイ!!
殺意の波動をよく抑え込んだ!!
!!!!
そして続いての優秀閃手の発表でまさかの1位たけし!
つまり俺!!まじか!!!
ラストゲームで奇跡のチーム&個人で1位ゲットーーッ!!!
やばい、今の俺間違いなくカッコいいぞ(笑)!!
ぽこたん「みんなありがとう!!初めて勝てたよ^^」
ぽこたん初勝利おめでとう!!!
勝利の余韻で心なしかぽこたんの面構えも普段より頼もしく見える!
というわけで今回のラストゲーム。マジで今までの惨敗全て演出だったんじゃないの!?って思うくらいのベストゲームとなりました!
みんな深夜遅くまでありがとう!!
チーム初勝利&個人成績1位嬉しいーー!!!
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コメント
[…] 俺のトリニティの戦法は以前書いたから今回は割愛します。 […]